基本的なファクスの送信
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電話からのファクスの手動送信
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ダイヤル
モニタリングを使用したファクス送信
基本的なファクスの送信
ここで説明するように、
1 ページまたは複数ページのモノクロ ファクスをコ
ントロール
パネルを使って簡単に送信できます。
注記
ファクスの送信に成功したことを示す確認メッセージを印刷す
る必要がある場合は、ファクスを送信する前にファクス送受信の確認
を有効にします。
ヒント
電話やダイヤル
モニタ機能を使用して、ファクスを手動で送
信することもできます。この機能では、ダイヤルするペースを指定で
きます。通話料金をコーリング
カードで支払いたいときなど、ダイヤ
ユーザー
ガイド
83
ファクス
ル中にトーン音に応答する必要があるときに、この機能は役に立ちま
す。
コントロール
パネルから基本的なファクスを送信するには
1. ドキュメント フィーダ トレイに、印刷面を上にして原稿をセットしま
す。
ファクスを 1 枚のみ送信する場合は、ガラス板に印刷面を下にして
セットし、送信することもできます。
注記
複数のページをファクスする場合は、送信する原稿をドキュ
メント
フィーダ トレイにセットします。ガラス板から複数ページ
の原稿をファクス送信することはできません。
2. キーパッドを使ってファクス番号を入力するか、
短縮ダイヤル
またはワ
ンタッチ短縮ダイヤル
ボタンを押して短縮ダイヤルを選択するか、
リダ
イヤル
/ポーズ
を押して最後にダイヤルした番号をリダイヤルします。
ヒント
入力するファクス番号間に一定の間隔を加えるには、
リダ
イヤル
/ポーズ
を押すか、ディスプレイにダッシュ記号 ([
-
]) が表示
されるまで、
記号
(*)
ボタンを繰り返し押します。
3.
ファクス
スタート - モノクロ
を押します。
–
装置が自動ドキュメント
フィーダにセットされた原稿を検出する
と、
HP All-in-One は入力した番号にドキュメントを送信します。
–
装置が自動ドキュメント
フィーダにセットされた原稿を検出できな
いと、
[
ガラス板からファクス送信
?
] メッセージが表示されます。原
稿が印刷面を下にしてガラス板にセットされていることを確認し、
1
を押して
[
はい
] を選択します。
ヒント
受信者からの知らせで、送信したファクスの品質に問題が
あることがわかった場合は、ファクスの解像度やコントラストを
変えてみます。